昨日:外資系支社長及びVP中心の求人がほとんどだった。しかも、案件ベースで人材を探索する方式が一般的である。
今日:この半年間での、国産上場企業のトップポジションの案件3件。ずいぶん変化して来た。
うち1件は「日本再生を象徴する案件」であり、一件落着し、ほっとしている。この1年、国産グローバル企業のGMポジションの増加が著しい。再生案件も多い。
明日:案件ベースで人材を探索する現在のExecutive Search業のビジネスモデルは、既にもはやDeadになっている。一つには、ビジネスのサイクルタイムはそれよりも早くかつグローバルに回転している。
日本では欧米との違った発展をする事が予想されるが、これに向けて明日のビジネスモデルを現在開発中。3年後には、GMサーチは、一般企業は勿論、病院、大学、政府機関、NPOなどにも普及すると共に、社会の変革に積極的に関与するコンサルタントとしての、我々の社会的認知が高まっていることを期待している。
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